【シンギングボウルとは?】

シンギングボウルとは、チベット由来の金属製の器で、日本語で表すと、歌う(singing)・(bowl)となります。

ボウルの縁を叩いたりこすったりすることで、振動を響かせていきます。

ボウル1つ

 

 

 

 

 

縁の周りをこすって音を鳴らしていく方法を「リミング」と言いますが、このリミングでの音が、まるでお坊さんがマントラを唱えているようだ、というところから「歌う器」と言われているといいます。

元々はチベットなどでお坊さんが五感を研ぎ澄ますツールとして使われていたという説などもありますが、現在では音と振動で心身を整えるヒーリングツールとして世界各国で活用されています。

 

ボウルを奏でると、ゴーーンという鐘のような倍音といわれる深い響きが振動と共に広がります。

この倍音と振動がシンギングボウルの2つの特徴で、心身へ共鳴し、外部からのマッサージでは届かないような内側からゆっくりと細胞を活性化、気・血・水を巡らせてくれます。そうすることで、深いリラックス状態に導きながらも、強力に自然治癒力を高めていきます。

ボウルの音に包まれることで体の不調だけでなく、不眠・ストレスなど心も整えられ、心身両面へのアプローチが可能な「調律セラピー」という面が、シンギングボウルの大きな魅力です。

 

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